浅草ジェニックとは?

浅草ジェニックは、「浅草を、もっと好きになってもらいたい」
そんな想いから生まれた、地域発信プロジェクトです。

2020年、コロナ禍で観光客の姿が消え、浅草のまちは静まり返りました。
いつコロナが終息するかもわからない。
たとえ終息したとしても観光客が再び戻ってくるかもわからない…。

誰しも先の見えない現実に不安を抱え、浅草から灯が消えかかっていました。
そんな時、「自分たちで発信しなければ、まちは変わらない」と立ち上がったのが、浅草ジェニックのはじまりです。

“ジェニック”という言葉には、「SNS映え」や「写真映え」といった意味があります。
しかし、私たちが考える“ジェニック”は、見た目の華やかさだけではありません。
その背景にある“人の想い”“物語”まで含めて、
誰かに「伝えたくなる」「推したくなる」ような魅力のことだと考えています。

浅草ジェニックは、観光大使「ミス浅草ジェニック」が中心となり、SNSやイベントを通じて、浅草の“場所・お店・人”の魅力を全国に伝えています。

この活動は、ただのPRだと思われてしまいがちですが、そうではありません。
浅草を好きな人、浅草で頑張っている人、浅草の未来を信じる人たちが集まって、少しずつ形にしてきた取り組みなのです。

私たちは信じています。
浅草の魅力は、伝統や建物だけじゃない。
そこにいる“人”の温かさ、情熱、そして覚悟こそが、浅草なのだと。

このプロジェクトを通じて、
みなさんに浅草がもっとオープンで、やさしくて、面白くて。
そして、浅草の次を担う世代にも“かっこいいまちだな”と思ってもらえるような存在になれたら幸いです。

浅草ジェニック実行委員長
雑賀重昭